
不動産登記法と並んで、実際の司法書士の業務と関わっているのが商業登記法です。
商法・会社法の規定によるすべての登記や手続きについて定めた法律なので、商法の改正に伴い2006年に新法が施行されました。
民法を理解してから不動産登記法を学ぶと理解しやすいように、商業登記法は商法・会社法と併せて学ぶようにします。
あくまで会社や商業登記の手続き法だということを考えると、別々に勉強していては余計に混乱してしまいます。
学習のメインとなるのは登記手続きと書式をマスターすることです。
絶対に書く必要がある絶対記載事項や書かなくてもいい任意記載事項、登記できない事項など様々なケースがあり得るため、ただ頭で覚えるだけでなく実際に書いて体に覚えさせましょう。
全148条の条文をとにかく読み込み書き込んで、繰り返していきます。
さらに商法・会社法の改正および不動産登記法の改正によって商業登記法も改正されているので、どこが変わったのかなどしっかり把握しておきます。
商業登記法をクリアするには理解と実務の2本柱となります。
出題数は8問と多くないですが択一と記述の2種類あるので、それぞれに合った対策が必要です。
司法書士の要ともいえる分野なため、かなり細かいところまで出題されると予想されます。
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