
主要4科目以外の憲法・刑法・民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法の7科目はマイナー科目と呼ばれています。
出題数は民事訴訟法が5問、憲法、刑法、供託法が3問、民事執行法、民事保全法、司法書士法が1問で、いずれも択一問題です。
マイナー科目全体にいえることですが、基本的なことを暗記、理解すれば十分点数を稼げます。
スクールを利用している人はテキストを読んで理解すれば問題ないレベルでしょう。
刑法は他の法律と関連がないという異色の法律で、範囲も広くて厄介な科目です。
が、司法書士試験においては基本事項を押さえて、陥りやすい勘違いなどをなくしていくのが攻略への近道となります。
民事訴訟・民事執行・民事保全法の民事三法に関しては、司法書士の実務に関わってくる分野ですので、ただ機械的に覚えるのではなく「実際にやるとしたら」を念頭に置いて考えると、より興味を持つことができて理解もしやすくなります。
実務的な法律でいえば供託法もそのひとつ。
他の法律がきちんと理解できていれば、すんなり頭に入っていく科目です。
主要4科目の学習にばかり気をとられがちですが、マイナー科目もおろそかにはできません。
難易度が低いということは得点率が高く、ここを落とすと合格にひびく結果にもなりかねません。
問題数や得点を考えると必要以上に突きつめた学習は不要ですが、あまり軽視するのも厳禁です。
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